自分のことを好きになれる方法

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さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere(ムーバー)代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。

ここ最近の相談ごとで、30代のエステティシャン、30代の看護師、40代のセレブ女子。

み〜んな綺麗な方なのに自分に自信がなく、そんな自分のことが好きになれないみたい。

究極行くとそんな自分も嫌になり過ぎて発狂したくなりますが、科学的にも筋トレでそんな感情すら抑制・抑圧、さらには自己高揚感まであげてくれることを解説して行きます。

なぜ人は自分を好きになれないのか?

これは色んな見解がありますが、その一つは他人と比べてしまうから。

「あの子にはこれがあって、私にはこれがない。」みたいな意味不明なこと言う人っていませんか?

僕もまさにそんな奴だったんですが、自分の強みに気付かず、行動しない言い訳を探す天才でもあったんですよ。

そして「自分探しの旅」に出てしまう人生の迷子者でもありました。

流石に海外まではいきませんでしたが、今でも恥ずかしいくらいに友人・知人に相談していたことを思い出して虫酸が走ります。

これを読んている方ももしかしたら『自分探し』とかしてしまった方も多いのではないでしょうか?

結論『自分探しの旅』はあんまり効果ないです。

なぜなら自分が持ってないこととか、知らないことの方が世の中多いからです。

新しい余計な知識ち雑音が手に入り、これまた「こんなことも知らない自分じゃだめだ…」みたいな無限ループに入ります。

一歩引いた目で見ると、あなたがこのまま歳を取り続けたところで警察官の内部情報とか、交通ルールの細かな取り調べ方とかは知ることはないですね?

そんなもので目的のない旅路は時間の無駄ですから、とっとと筋トレをすることをお薦めします。(効果はのちほど)

自分の強みを知ることの本当の目的は?

ストレングスファインダーという本はご存知でしょうか?

『さあ、自分の才能に目覚めよう〜強みの活かし方が資質ごとにわかる!〜』

僕はもともとこういった類の自己啓発本が大好きです。

こういった人は元来、『他人に勝り、世の中に遅れを取りたくない』本能的な欲求と、

『好奇心を満たしたい』という社会的な欲求を持ちます。

強み診断や自分の隠れた能力や才能があることが分かれば、「もっとラクにこの辛い感情から逃れられるんじゃないか?」という人間の『変わりたい』という基本的欲求を刺激します。

そんな連鎖が相まって、これらのことを知ってしまったがために、

『私はやっぱり最上志向なんだ。じゃー上を目指さなきゃ!』とか、

『運命思考。私のやりたいことはここにない!』とか言って急に仕事辞めたりとかして他人に迷惑を掛けます。

特にその行動力を否定はせずむしろ尊敬しますし、僕も公務員を辞める際は周りの迷惑を考えずにいたことも思い出しました。

結局のところ、そのときその場所、その時代の価値観なども含ます。

一つだけある事実を無限な解釈で受け取ることも出来ますので、超肯定的な解釈力が付けばとりあえずなんでも良いんじゃないかな?というところでこちらはまとめておきます。

過去は関係ない

これも補足でお伝えして行きますが、過去に捕らわれて動けなかったり、過去の小さな失敗が大きく根付いて、わりかし否定的な自分を演出したりします。

僕も過去は怒られて育ってきましたし、よく馬鹿にされながらで現代に至ります。

まぁそんな事実もあったからこそ、『今に見てろよ!!』という闘争心が溢れボクシングでも何でも良い成績を残してことを感じています。

過去をどう生かすかは、あなたの『なりたい自分』の強さと『私らしい』のどちらが強いかで決きまります。

多くの方が知らずに彷徨うわけですから、方法さえ分かればわりとスッキリするものです。

さぁ、筋トレをすることでこれらを全部払拭!!

ここまで繋げるのに前置きが長くなりましたが、筋力トレーニングが及ぼす効果・効能は本当に計り知れません。

異性・同性にもモテますし、エイジングケアとか、心肺持久力向上なども挙げられているわけですが、その中でも「メンタル」に及ぼすメリットが最大限に強いと僕は自負してます。

筋力トレーニングには以下のホルモンがドバーッと流れて行きますので、これらを科学的というか、最後に解説しながらまとめてお伝して行きます。

成長ホルモン

トレーニングを行うと成長ホルモンの分泌が活性化します。

成長ホルモンにはたんぱく質を合成して筋肉をつけたり、脂質の代謝を促して体脂肪の蓄積を抑えたりする効果があります。

成長ホルモンは加齢とともに分泌量が低下していくのでイライラしやすくなったり、眠りが浅くなるなどの影響もあるため、筋力トレーニングではこれらを改善することが可能です。

テストステロン

男性ホルモンと呼ばれるテストステロンは筋肉の生成を促したり、骨格を逞しくしたりしてくれます。

ヒゲや体毛を生やしたりするなど男性的なカラダを作るホルモンとも言われていますが、僕自身は体毛が薄いです笑

テストステロン自体も加齢やストレス、肥満などによって分泌量が低下していきますが、筋力トレーニングをすることで分泌量が増加するため、筋トレを敢行している人は生き生きとした方が多いわけですね。

日頃からトレーニングを継続して行うことにより良い習慣も形成されていきますから、もう筋トレを行なっていない人は今後の人生を大きく無駄にしますよ。

セロトニン、ドーパミン、オキシトシン

これらのホルモンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。

脳内の三大神経伝達物質とよばれる脳内ホルモンでもあり、精神の安定を促したり、気分を高揚させてくれたり、ストレス体制に強くなる働きもあります。

巷ではメンタルヘルスに力を入れているところもありますが、筋トレしたら一発なのにな〜と感じながら世の中を俯瞰してみています。

ノルアドレナリン

ノルアドレナリンも三大神経伝達物質の一つです。

いわゆる「怒り」に近い衝動を呼び起こします。

交感神経を刺激し、心拍数の上昇や血管を拡張させたり、集中力や思考力を働かせるためにも必要なホルモンです。

筋力トレーニングの刺激ではなく「イラ立ち」からの刺激だった場合、カテコラミンという物質が出て逆に肥満と裏付けるデータもありますので、その辺は別記事を参考にしてください。

エンドルフィン

一歩間違えるとクセになってしまう脳内麻薬の一種で、運動の場面では「ランナーズハイ」とか「ゾーン」とかですね。

運動中にエンドルフィンが分泌される気持ち良さもあり、かつそこで他人から「頑張っているね」なんていわれたら承認欲求が満たされますから、もう運動がやめられなくなります。

そんな作用もあっても筋力トレーニング、もうやりたくて仕方ないのではないのでしょうか?

筋力トレーニングによる心身の健康はこれ以外にもたくさんあります。

ここでは『メンタル』に焦点を当てて、自己肯定感や自己効力感をぐっとあげて行くのに筋力トレーニングをあげていきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

筋トレ好きな人が鏡で自分の身体を見てうっとりしたり、寒くてもこれ見よがしにピッチリした白Tシャツでいたりする心理が読めてきたのではないでしょうか?

筋トレと聞くと簡単そうですが、継続するにはかなりの忍耐が必要になりますよね。

実は続けて行くにも「コツ」とか「仕組み」はありますので、ご質問もお待ちしてますね。

こんな感じでまたどんどん情報を配信して行きますね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまたまた。


株式会社ワンアップモチベーション

代表取締役 佐藤 択磨

パーソナルトレーニングジムMovere(ムーバー)

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