【解説】ビジネスエリートとパーソナルトレーニングの関係性

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さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere(ムーバー)代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。

筋トレブームは未だ衰えを知りませんが
ビジネス成功者はすべからず筋トレをしています。

まぁ職業上では嬉しい限りでもあるし、
ライバルが多いのもこれまた事実。

  • ライバルいるからこそ頑張れる
  • 自分もさらに成長していこう
  • 成長したらもっと褒められたくなる

そんな相乗効果が積み重なっていくのが
筋トレの効果かと自負しています。

なぜ成功しているビジネスエリートの
大半はトレーニングをしているのか?

そんなことを解説していきます。

ビジネスエリートが身体を鍛える本当の理由

個人的な解釈やレベルでは
「目的」や「目標」などの達成思考も
鍛えられていくからと考察します。

これらは一流と呼ばれる
アスリートでもビジネスマンでも、
なにがなんでも達成する(達成しよう)という人がすべからずいるからです。

筋トレやランニングもすぐには成果は出ません。

だからこそ長期を見据えた自分軸の計画を立て
成長できる人間になっていけるというのが事実ではないでしょうか?

意識が先か?行動が先か?

意識が高いから一流になれるのか?
一流の行動をとるから意識が高まるのか?

これはどちらも正解かと感じます。

意識が高いから一流になれるのか?

こちらから解説すると、
意識が高いだけではもちろん成功しません。

なぜならそれに伴う努力だったり
行動量だったり、これらが
積み重ならなければ成長しないからです。

意識高い系という言葉も流行ったくらいですから、
※自分を過剰に演出するが中身が伴っていない人。
前向きすぎて空回りしている若者。
SNSにおいて自分の経歴・人脈を
演出し自己アピールを絶やさない人。

まぁなんか自分のことを言われてるようで
恥ずかしいのもありますが、
嘲笑されないように意識と行動力を
常に持ち合わせていきましょう。

一流になるから意識が高まるのか?

こちらも半分以上の要素を考察すると、
一流の方々と一緒にいることで基準値が
自然と上がる効果が大きいと実感しています。

ぼくがボクシング日本1位の大学に入学して、
日本1厳しい練習に耐えたからこそ
現在でも大いなる自信を身にまとえてます。


(※世界チャンピオンの村田諒太と同期です)

また経営者交流会では何百人もの
経営者と触れ合ってきましたし、
パーソナルジムのお客様でも一流と呼ばれる
ビジネスパーソンがいまでも通われています。

立場上もありますが上になればなるほど
意識が高まるのはとうぜんのことだと改めて感じています。

正しい行動量を正しい努力でおこなえているか?

量は質を凌駕します。

というか量からしか質は生まれません。

例えばぼくが今から東大を真剣に目指すとして、
1日/2時間の勉強を1年間がんばって受かるでしょうか?

恐らく受からないでしょう。

なぜなら圧倒的に時間の量が足らないからです。

筋トレでは短期と長期の目標や行動量を科学的に
算出することで理想の体型や体力を実現します。

思ったように筋肉が付かない場合、
重さや回数が足りないかもしれません。

逆にオーバーワークかもしれないし、
栄養不足だったということはよくあります。

上記のような程度問題なり裁量を、
筋トレで磨き続けているビジネスマン。

これらが仕事に汎用性を
もたらすのは簡単だと断言させて頂きます!

けっきょく、
A:当たり前のことを
B:バカみたいのちゃんと
C:やる人が成功しているのです。
(※ABC理論:認知行動療法より)

気になったら自宅での
腕立て伏せでも良いですから、
自分が現在どのくらいの体力が
あるかをみてみてはいかがでしょうか?

忙しい人ほど時間を詰める

僕の周りの経営者さんをみても忙しい人ほど
ゴルフなりトライアスロンなりを敢行しています。

なぜ今のビジネスにプラスして
そんなに熱を込められるのかは
一緒にいることで見えてきます。

多忙にもかかわらず、筋トレ以外にも
上記のスポーツの大会に出場したりするには
もちろん時間とお金の余裕がないといけません。

不思議に思えることですが、
筋トレで成功を勝ち得る
ビジネスマンはその時間を
なんとか作れるんですよね。

ぼくからしたら筋トレをしない
人の気持ちが分かりませんが、
成功しているビジネスエリートにとって
筋トレは仕事の一部なのかもしれませんね。

健康でこそ一流!!

上記の全ての事象をこなすには当たり前ですが
自身の体調・健康管理ができていないと実現できません。

余談ですが、ぼくは2022年2月に
食あたりで高熱を出してしまいました。

その際に3日間寝込んだときは
仕事がまったく出来ませんでした。
(PCR検査は陰性でしたが、念の為お休み)

そう、、、最後はけっきょく
自分の健康状態がものを言うんです。

ビジネスマンだってアスリートだって、
パフォーマンスを発揮できないと
自分の存在価値を発揮できません。

パフォーマンスとは?

パフォーマンスとはスキル×コンディションのことです。

例えばアスリートスキルが100%あったとしても、
コンディションが0%ですとパフォーマンスは0%です。

逆にアスリートスキルが60%程度であったとしても、
コンディションが100%ですとパフォーマンスは600です。

勝負の世界で大判狂わせが起こるのが
うなづけますでしょうか?

なので2月のぼくのパフォーマンスは
プロとしてあるまじきコンディションでした。

ここからは具体的に僕たちの世界の中で
目的論がどのように機能しているのかを紹介していきましょう。

筋トレで磨かれるマネジメント能力

ビジネスエリートとまで言いませんが、
会社の上司や幹部には必要不可欠なマネジメント能力。

これらは鍛えようと思ってもできないから
苦労している人が多いかと思慮します。

先にあげた自分の身体を鍛えあげることで、
目標に向かって何をするべきか?
という長期の計画と実行を繰り返します。

それを日常的に続けることで
ビジネスマンとしての必須スキルも
向上していくということです。

また難しいことは言いませんが、

  • 身体がシュッと引き締まってて
  • スーツもビシッと似合ってて
  • どこか自信に満ち溢れてて
  • ドンと構えて話を聞いてくれる
  • 余裕からくる笑顔がステキ♪

これだけで仕事ができそうな気がしませんか?


(弊社ジムに通われている弁護士さん)

そう仕事ができるかどうかよりも、
仕事ができそうというのが実は重要なんです。

仕事ができそうな人には
良い仕事が回ってきますから、
それをこなしていくだけで
当たり前の基準もとうぜん上がります。

そうすることで他の人よりスキルアップも早く、
当然ながら成功していく法則に近づいていきます。

以上のことからビジネスエリートが
筋トレにハマる理由かと断言していきます。

2流のアスリートでもできる自己高揚感の鍛え方

一流のアスリートが自信があるのは
まぁ納得というか自然体で良いかと思われます。

でもアスリートでもないのにさも
自信満々でイタイ奴とか思われたくない。

そんなことで筋トレにハマっている方々を
どこか嘲笑する傾向がありませんか?

これは筋トレ好きのお笑い芸人さんがネタに
しているのが大きな要因かと思われますが、
笑ってる方々はできますか?

それぐらい筋トレを継続することは
容易ではないのを世間は知りません。

習慣のレベルを上げるということは
他人軸ではなく自分軸が肝心ですから、
続けれている自分をとにかく褒め称えてください。

日の目を浴びないアスリートはたくさんいる

ぼくはスポーツで名声を
浴びることはなかったけれど、
2回のボクシング全国優勝経験。

警視庁では警察学校の
体力測定記録を2度ほど塗り替え、
特殊部隊のSATにも選出されたことがあります。
(45,000人中の20人に選ばれました)

でもこれも胃の中の蛙でした。

上には上がいて、自分の限界を感じ可能性の
フタをしてしまっていたのが懐かしいです。

でも自分なりに毎日のコンディションは
気をつけていたし、常に日本一を目指してはいたのです。

なので思考や行動が超一流といっても
良いほど努力はしていたのです。

結果が及ばずだったのは、
いま振り返るとメンタルトレーニングと
栄養の知識が足りなかったのです。

また身体を動かす原理・原則なんかもまったく無知でした。

要は想いはあったんですが、
そこに向かう正しい努力の
仕方を知らなかっただけなんです。

だからこそ自分を
超二流の中の超一流として、
自分が一生懸命におこなってきた
こと肯定していきています。

そうすることで自信に満ち溢れた
日々を過ごせるのですから。

つまり、、、
筋トレしている俺ってサイコー!!

そう自己高揚感を得られるからこそ、
仕事も高揚感を持ちながら取り組むことができるのです。

自信家=自信がないからこそ努力ができる

自信家=ナルシストというようなニュアンスで
捉えれることもありますがそういうことではありません。

自分も誰かと自分を比べてしまうし、
『自分は劣っている』と負い目を感じてしまったり
自己嫌悪に陥ったりすることも少なくありません。

ぼくは意外なんですが自分に自信が持てず、
心の隙間を埋めたくて、
女性にもモテたくて、
優越感に浸りたくて、
自信を付けようと必死でした。

でもボクシングで日本1位になっても
そんなモテなかったですし、
あまり自信も付かなかったです。

まぁ実体験でいうと
自信は付けようと思って付くのではなく、
日々のトレーニングをこなすことで
自然と付いていくものでしたね。

そしてあるとき周りの客観的評価により、
「あれ?俺ってできるじゃん」
という自己効力感に包まれるもの。

なので自信がないことって努力しない自信家よりも
もっともっと価値あることだと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は内容が日記に近い状態にでしたが、
これも自粛期間中にブログを
5日連続で書くという自分なりの目標でした。

家に居過ぎて腐っていたし、
体力の衰えが半端なかったので。

とにもかくにもここ5日間は
やり切ったと振り返れてます!!

こんな調子でしたが、また色々と配信していきますね。

 

それでは皆さま、今後とも
Movere(ムーバー)パーソナルトレーニングジム
@浦和を、どうぞよろしくお願い致します。


株式会社ワンアップモチベーション
パーソナルトレーニングジムMovere
代表取締役 佐藤 択磨

 

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