さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere（ムーバー）代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。
皆さんはパーソナルトレーニングを受けて
「転職が成功した。」または
「職場で昇進した。」なんて聞いたことはありますか？
まさにぼくがそうだったんですが、
お客様でもたまたま幾人かいたので
その事例をご紹介していきますね。
- 上司と考え方が合わなくなってきた
- 自分の可能性をもっと信じてみたくなった
- 自分の好きなことや人生観を見直す時期がやってきた
そんな仕事や今の現状に満足ができて
いなかったり、なぜだか活気が湧かない
毎日をお過ごしの方に響けば幸いです♪
なぜパーソナルトレーニングは仕事に関連性が出るのか？
心理学からの考察でいくと気分転換や視点が変わって、
フラットな自分でいられるからだと感じています。
仕事の成果が上がることは過去に記載していますが、
3〜4分の時間が掛かるので一度本記事を読んでから
下記をお読みいただければ幸いです。
経営者さんやお医者さんも運動による
ストレス発散を感じてくれていますし、
他の方ももちろんも
『いまの自分よりも良くなろう！』と
気分を前向きな状態で通われています。
だからこそなのか、
新しい自分を目指していくなかで
「できるじゃん自分」と思えたり、
身体も精神力も若返ったりして
「もっとできるのではないだろうか？」
というチャレンジ精神が湧き立ちます。
そんな中での心の支えもあるからこそ、
次へのステップアップや成功への
イメージがしやすいのだと思います。
“大手企業”という世間のしがらみに潜む負のループ
まぁ大手というと誰もが知っている
企業という表現になってしまいますが、
もっと言うと世間からも認められていて、
且つ給与や待遇が良いとされている職場ですね。
ぼくで言うと警察官という公務員でしたが、
給与も福利厚生も今も思い返すと
なんであんなに良かったのだろう？
そう思えるような待遇の職場でした。
しかし世間が羨むような高待遇を
捨てても良いと思えるほどで、
当時は馬鹿にされる毎日で
人間関係にとくに悩み、警察官として
働くのが嫌で嫌で仕方なかったんです。
お客様から紹介してもらったこの本なんかを
当時に知っていたらもう少し悩まずに
いれたのかな？なんて今は思えています。
それともそんな高待遇よりも自分の未来や
可能性の方が高いと思って次に進むのか？
ぼく自身はここを強く押したいですが、
世間のしがらみに止められて、しばらく
身動きが取れない苦しい時期があったのを思い出します。
”茹でガエル理論”ではありませんが、
（※環境の変化や危機に対応する難しさなどの揶揄で）
「蛙はいきなり熱湯に入れると驚いて逃げるが、
常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと
逃げ出すタイミングを失い、最後には死んでしまう」
大企業という大枠の中に埋もれてしまうと、
自分が大切にしている人生観や目的・目標を
見失ってしまうものです。
想いを大きく持っているどんなに
強い人でも環境の力には勝てない
（勝ち難い）ということです。
そしてそれが会社に入るまでが
困難な道のりであればあるほど、
退職の道筋を閉ざしてしまうのも事実。
限られた時間の中でですが
自分の身体と向き合っていると、
時間の使い方や人生観を今いちど
見つめ直してしまうのではないでしょうか？
自分の可能性を信じてみたい
もちろん収入や福利厚生、その他に
社会的信用性といったものが一気になくなる
不安を考えれば現状維持に止まるかと思います。
それでも自分の可能性が見えたときに
「あれ？もっとイケるんじゃないか？」と
気持ちがグッと動くんですよね♪
さらにそういった方の多くは個人的にも
能力が高いので、会社内でも重宝されていたり、
多少の地位があったりすると辞め難いわけです。
具体的な企業を出すとお客様のことが
バレてしまうので隠しますが、
上場企業にお勤めの方だったり、
テレビ業界にお勤めの方が職場の不満を
もとに会社に悩むことが多々あります。
それが聞いていればいるほど、その方が
もっと輝ける場所があるのではないか？
そう思えてしまうからこそ
本人も苦しいのだと思うんですよね。
辞めない方が良い人たちの特徴
説明とは反対の能力が低いなどの訳ではなく、
公務員やある一定の職種の中で、
- やりがいはあるけど自分の能力が活かせていない
- 上司と考え方や意見が合わない
- 部下の育成が上手くいかない
などのお悩みの方は、自分の改善のみで
いとも簡単に解決することもあります。
「正しいことをしたければ、偉くなれ」
の言葉が有名な刑事ドラマであるように、
自身が上司を追い抜ける素質や能力があるので
さっさと昇進してしまいましょう。
部下の育成もやり方や人間力の向上で
あっという間に改善していきます。
市役所にお勤めのお客様が似たような
悩みから、転職ではなく昇進して現在は
良好な職場関係を維持している実例もあります。
ぼく自身も「元警察官」という肩書きだけで
なんの能力がないままアルバイト生活に
戻ったら大学生にチョー馬鹿にされました。
いま思えば自分は能力もなにもないのに
ただ自分が逃げ出しただけでは、
現状の改善にただ苦労するだけだったことを
身を持って振り返っています。
好きなことを仕事にしてみたい
ぼくは警察官という仕事そのものが嫌ではなく、
当時は辞めたいという思いと嫌いな上司や
嫌な仕事が如実に浮かび上がってきて、
そして具体的な行動に移せたのだと思います。
でもずっとスポーツを仕事に
したいという想いがありました。
スポーツはいまの自分を作り上げてくれた
人生そのものみたいなものですから、
恩返しも含めて突き進んでいます。
もともと学校の先生になって、
子供達に部活動スポーツの指導を
したいなんて思ってもいましたから、
好きなことを仕事にしていると
毎日が楽しくて仕方ないんですよね。
まとめ
今回の記事は転職が成功するというより、
自分の未来そのものが成功だと言いたいのです。
世の中や社会に期待するものって意外になくて、
自分が決めた通りの人生を歩むしかないですよね？
宿命と運命の話をここで挟みますが、
過去は宿命、未来は運命です。
生まれた性別や過ごしてきた環境、
そしていま置かれている環境は
過ぎ去った過去ですから受け入れるしかないんです。
未来は運命ですから、
どんどんと自分の可能性を
自分で切り開いていきましょうね！
それでは皆さま、引き続き
Movere（ムーバー）パーソナルトレーニングジム
@浦和も、どうぞよろしくお願い致します。
株式会社ワンアップモチベーション
パーソナルトレーニングジムMovere
代表取締役 佐藤 択磨
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