スポーツから学ぶ仕事や組織の人間育成術

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さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere(ムーバー)代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。

学力がとくだん優秀な人よりも、
どちらかと言うと勉強は出来ないけど
部活スポーツを頑張っていたと言う方が、
仕事ができたり出世が早かったりしませんか?

統計は取っていませんが、
ぼくが警察の頃まさにそうでした。

ということでそんな具体例をもとに本日は

  • 仕事の生産性が上げられる
  • 対話力と信頼力が鍛えられる
  • 自立心が鍛えられる
  • 目標設定と計画ができるようになる
  • 挫折や失敗への耐性が付く

そんな観点を持って、仕事に活かせる
スポーツの魅力をお伝えしていきます。

スポーツは社会の縮図そのもの

仕事や組織のチームワークはスポーツから
学べると言っても過言ではありません。

その役立つ要素や重要性について解説していきます。

スポーツは個人のパフォーマンスだけでなく、
チーム全体の成功にも大きな影響を与えるものです。

例えば共通の目標やビジョンを持つチームでの
スポーツ競技では勝ちを目指すという
共通の目的が存在します。

これは仕事や組織においてもとても重要です。

共通の目標を持つことでメンバーは一体感を感じ、
自己満足だけではなく集団の成功に向けて協力し合う
姿勢が養われるということではないでしょうか?

コミュニケーション力と信頼力の宝庫

スポーツにおいてはコミュニケーションはもとより
チームとしての信頼関係が勝利を左右します。

ここぞと言うときに力を発揮する選手もいれば、
逆に土壇場に強くない選手もまたいるでしょう!

そうした選手の能力を引き出してくれるのも
チームサポートや監督、そして家族や関係者の
コミュニケーション力と信頼力があってこそ
育まれるものと信じております。

仕事や組織でもメンバー同士の信頼や
コミュニケーションを常日頃から取ることで、
効果的なチームワークが取ることが出来ます。

遠慮なくアイディアを出し合えたり、
意見を共有し合う習慣を養えられれば
仕事の生産性はもちろん体調管理だって
整えやすい環境に変化していくでしょう。

自立心の向上が自然と起こる

スポーツでは各選手が自身の得意な
ポジションや役割を担当しています。

足の速い選手がウェイトリフティングの様な
力を要するスポーツを死ぬ気で頑張るより、
もっと走力が求められるスポーツの方が
活躍の場が期待できますよね?

仕事や組織でも一緒でメンバーの専門性を理解し、
最大限に活用して適切な役割分担を行うことが
もっとも大切です。

まさに適材適所の人材配置により、
効率的な業務遂行が可能となります。

ぼくも警察時代の話ですが、いわゆる
個人でやる交通違反の切符や職務質問などは
黙々と成果をあげることが出来ていました。

そして時を経て個人のスポーツトレーナーとしても
そこそこ信頼のある位置までになったのですが、
転機があったのは2017年に在籍した会社の
マネージャー職です。

池袋、新宿、練馬、新橋という激戦区の
店舗のマネージャーを任されまして、そこで
堂々の会社で1位の成績を残すことが出来たんですね。

自分にマネージャーとしての資質が
あったというよりかは、

『いかに効率よくやるか?』

みたいな考えが上手く当時の会社やチームに
マッチしたんだと振り返れています。

目標設定と計画性の向上で成果をあげる

スポーツでは試合や相手ごとに体調を整えたり、
時と場合に応じた目標設定をしたりします。

その目標に向けて計画性のあるトレーニングを行い、
毎日の食事管理や体調管理を怠りません。

ときにはライバル選手のリサーチも行いますから、
これが仕事や組織でも明確な目標を設定したり、
達成するための計画を練ったりすれば
良い成果が上がることが分かりますよね?

少し言い過ぎかもしれませんが
こういった計画的な行動により、
試合でも仕事でも効率的な成果を
得ることが可能になるということです。

失敗や挫折の耐性で、成長を実感できる

勝ち負けのあるスポーツの世界では、
非常な場面はほんとうに多々あります。

理不尽な判定もあれば、あと一歩というところで
勝利を逃した悔しさは絶望の淵に立たされたようで、
そして自分自身がとても惨めになった気さえします。

1度や2度ではないし、全国準優勝したときも
「あんなに頑張ったのに…」という
徒労感はぼくは忘れたことがありません。

でもそのお陰があってか敗北や困難に
立ち向かうことう耐性が養われていますし、
そしてそれが社会に生きている実感があります。

このようにうスポーツには挫折を乗り越え、
成長していく過程があります。

仕事や組織でも失敗や困難に直面した際に、
ポジティブなマインドセットを持てる、
挫折から学び成長する力が養われるのです。

まとめ

いかがでしたか?

スポーツの具体例を挙げると1日では
書ききれないほどの体験があるので省きますが、
仕事や組織、強いては生きる力の成長があるのが
スポーツの力だと信じています。

共通の目標を持ち続けたり、
コミュニケーションや信頼を築きあげ、
役割分担と専門性を活かしていく
環境づくりは一生もの経験です。

そして競争のバランスを保ちつつ挫折から学んだり、
フィードバックを通し改善を図ることで
さらなる人間力の向上と効果的な
社会性を鍛え上げることができるでしょう♪

それでは皆さま、引き続き
Movere(ムーバー)パーソナルトレーニングジム
@浦和も、どうぞよろしくお願い致します。


株式会社ワンアップモチベーション
パーソナルトレーニングジムMovere
代表取締役 佐藤 択磨

 

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