さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere(ムーバー)代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。
今回は限りなく失敗を減らすというか
事前準備の心構えを得てからおこなう
トレーニングや法則をご紹介していきます。
失敗も立派な成長や経験なのであまり
表現としては適正ではないですが、
改めての知識として捉えてくださいね。
今回の記事では
- 筋トレの目標管理能力を鍛えられる。
- 自身でのプログラムが得意になれる。
- 栄養面も絡めて効率よく行える。
以上のようなことが知れますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
さぁ、トレーニングをはじめよう!
理想の身体を手に入れるための
「失敗しない」理想の身体造りの
法則は以下の10選にまとめます。
これらは一般的な原則ですから、
個々の体質や目標に応じて
微調整する必要があるかもしれません。
しかし基本的な指針として
必ずやヒントにもなりますので、
トレーニングに関する心構えとして
肝に銘じていきましょう。
1目的を明確にする
何のためにトレーニングに取り組むのか?
「痩せる」「筋肉を付ける」では不十分で、
痩せてどうしたいのか?
筋肉を付けて自分がどう在りたいのか?
行き先が不明瞭であればゴールも
曖昧で進む道が分かりません。
何がなんでも目的が肝心ですから、
なんのためのトレーニングなのかを
今いちど自分の中に取り込んでいきましょう!
2目標を設定する
次に具体的な目標を設定していきましょう。
どんな身体になりたいのか?
そのために身体のどの部位を鍛えるか?
体重を減らすのか?筋力を増やすのか?
などなど、明確な目標設定が次の行動や
トレーニングの方向性を示していきます。
また続けていく中で自分にあった適正な
目標設定グセも見えてきたりもします。
こちらは闇雲にせずしっかりと
目標設定をその管理を行っていきましょう。
3事前にプログラムを組む(ちょっと長めに)
可能であれば事前にトレーニング
プログラムを作成していきましょう。
計画的なアプローチは効果的な
結果をもたらしますから、
週に何回、なにを行うか?
回数やセット数もですが
重量なども決定していきましょう。
買い物に例えると分かりやすいかもですが、
カレーを作ると決めれば必要な
材料がある程度みえてきます。
もし決めないで買い物に行くと
とても時間が掛かってしまうし、
場合によっては余計なものを買いがちです。
トレーニングではまさに種目を選んだり、
それに関する器具を探したり調べながら
行ったりするとそれだけで時間と
疲労感がいっぱいになっていきます。
ググればトレーニング種目は
ざっくり知れますから、
『今日はこれ!』ぐらいで
取り組んでいきましょうね。
4徐々に負荷を挙げていく
当たり前ですが理想の身体のために
まいにち歩いているだけでは
トレーニングの負荷は掛かりません。
負荷を増やすことで身体や
筋肉の精神的な成長も促進します。
無理なく負荷を増やしても良いし、
日によっては矢でも鉄砲でも掛かってこい
というような心持ちで、常に身体に
適切な刺激を与えることを忘れないでくださいね。
5バランスの取れたトレーニング
理想の身体ですからもちろん
全身のバランスを考慮した
トレーニングを意識していきましょう!
ぼくは基本ベンチプレスと肩まわり、
代謝アップのためのスクワットを
メインでおこなっています。
気分転換も含めて特定の筋群に限らず
全体的な筋肉の発達を目指しましょう。
6栄養の質と量の管理
トレーニングと並行してバランスの
取れた食事を摂ることは不可欠です。
(というか絶対です。)
タンパク質はもちろん炭水化物や
脂質だって適切に摂取することで、
身体の栄養ニーズを満たすことができます。
栄養面が欠けると効果はほぼないので
こちらも強めに意識していきましょう。
7十分な休息とリカバリーを意識
トレーニングの成長に栄養とともに
休息や睡眠が欠かせません。
(こちらも絶対必要です。)
筋肉はトレーニング中ではなく
休息中に成長するということを
覚えておきましょう。
8ケガの予防と毎日の体調管理
トレーニングの際にはもちろん日常でも
ケガをしないように注意していきましょう。
正しいフォームやテクニックを
学ぶことでケガのリスクを減らせます。
さらには毎日の体調管理がとても重要です。
オーバーワークはもちろん風邪など
引こうものならせっかく積み上げた
ものが数日で崩れていきます。
多くはメンタル的なダメージが大きいですが
ガッカリ感も出てしまいますから、
2〜3週間に1回程度で良いので
自分にさらなる休息もいいと思います。
9”これぐらいなら出来そう”を継続する
そしてトレーニングには継続が重要です。
そのモチベーションを維持するためには
自分に合った楽しい方法や成功体験が
必要不可欠になっていきます。
もし「毎日2時間ジムに通う」など
したものなら多分続かないので
無理なく楽しめるベイビーステップ
(赤ちゃんの歩幅程度という意味合いで「少しづつ慣れるなれる」という表現)
から始めてみてくださいね。
10.常に健康的なライフスタイルを意識
ここで(1)に立ち返るところですが、
トレーニングだけでなく健康的な
ライフスタイルを維持することも重要です。
何のために行うのか?といった中でも
良い人間関係やすでにある良い習慣を
崩す必要はありません。
健康的なライフスタイルだったり、
理想のライフスタイルというのは
個々人でも異なっていきます。
過度のアルコール摂取や喫煙を避けたり、
質の低い睡眠状態や栄養状態が続けば
ライフスタイルはどうなっていくでしょうか?
そんな法則を守りながらいければ
個々人のペースに合った
トレーニングで十分なはずです。
失敗せずに理想の身体を手に
入れるの方法はそんなに難しくないです。
効果的なトレーニングや時間と適切な
努力を着実に重ねていければ幸いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後にはもちろん毎日でも毎週でも
進捗や自己評価を定期的に行いましょう。
(体重計に乗るとか、食事の写真を撮るとか)
これらを確認することで、
必要に応じた自己管理能力が
必ずや身に付いていきます。
今回はたんたんと書いていきましたが、
シンプルイズベストです!
また何かあればご参考にしてくださいね♪
それでは皆さま、引き続き
Movere(ムーバー)パーソナルトレーニングジム
@浦和も、どうぞよろしくお願い致します。
株式会社ワンアップモチベーション
パーソナルトレーニングジムMovere
代表取締役 佐藤 択磨
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