さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere（ムーバー）代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。
今回はぼく自身の体験談とともに
強い想いを載せてお伝えしていきます。
- 小さな習慣を貫く
- 睡眠と栄養をとにかく大事にする
- 昨日の自分を少し超えていく
以上の３点だけで良いので、あとは
とにかく環境整備やマインドセットですから、
ご参考にしてみてくださいね♪
18歳、28歳、38歳の自分が思い描いた10年後
さて18歳の高校3年生でぼくは
とても大きな人生の挫折がありました。
18歳のぼくは優勝確実とモテはやされた
ボクシング国体で準優勝に終わり、
そこで絶望してしまってたんですね。
いわゆる燃え尽き症候群だったと思いますが、
本当に何もやる気が起きず、大学進学も嫌で
当時の担任に「行かねー」なんて悪態を
付いたのが懐かしいです。
あれから20年が経ち、ぼくは現在38歳です。
節目の28歳では良い過ごし方とは
言えませんでしたが、それでも
心はまだまだ若々しかったです。
パーソナルトレーニングを初めて
受けたのが26歳で翌歳の27歳で警察を退職。
（※2012年9月末退職）
28歳で大学の履修生を再受験して、
29歳、30歳は大学生として過ごしました。
29歳の頃、ティップネス三軒茶屋店で
あまり売れず現役復帰を果たしました。
下心としては、
『日本1位になったら人気が出るかも？』なんて
思いましたが、一人も新規は来ませんでした笑。
でも当時のお客様は泣いて喜んでくれたのを思い出します。
（29〜30歳:大学生に戻り、学生コーチ歴任）
※一番左のうしろがぼくです。
そんな人生観で得たものもお伝えしていきますね。
10年後の自分は、どんな風に生まれ変わっているのか？
10年後も後悔しない身体をつくるためには、
とにかく今を大事に生きてください。
後にも先にも、あなたは今日がいちばん若い！
そしてそこに良い運動習慣と良い栄養習慣、
そして健康的な考え方が最重要です。
以下に健康的で若々しい身体を作り上げるための
運動や考え方のポイントをいくつか挙げていきます。
定期的な運動を心掛ける（小さくコツコツ）
毎日でも毎週でも、とにかく数回は
定期的な運動を絶対に行うことです。
個人的にはウォーキングなどよりも
筋トレの少しキツめの運動ががおすすめです。
なぜなら脳にも刺激が与えられるし、
効果を実感し易いからです。
もとろん筋力トレーニングと有酸素運動を
組み合わせるとなお良しですから、
とにかく全身の血液の循環させる工夫、
強いては細胞分裂が活性される
方法を選んでいきましょう！
運動の選択幅には以下も
ご参考程度にあげていきますね。
筋力トレーニング
筋力をつけることは骨密度を向上させ、
姿勢を改善するためにも効果的です。
また基礎代謝を高めるためにも効果は抜群で、
終わった後のお風呂やご飯は最高のひと時となります。
ストレッチや柔軟性の向上運動
筋力だけでなく柔軟性ももちろん大切です。
ストレッチやヨガなどを取り入れて、
身体の柔軟性を向上させることは
10年後も今も必要不可欠です。
寝る前の2〜3分でも、朝起きてからの
5分でも何でも良いですから、
「〇〇は継続しています。」という
自分を作り上げていきましょう！
有酸素運動
心肺機能を強化するためには
有酸素運動も効果的というか必要です。
ウォーキングや水泳、自転車も良いかと
思われますが、筋力トレーニングを弱から
中程度で程よく息切れを促すことができます。
ほかに心配持久力を鍛えるために
休憩時間を敢えて短くしたセット数を
こなすというやり方もにありますから、
バリエーションの一つとして取り入れていきましょう
十分な休憩と睡眠
ついつい忙しさの中でやってしまうのが
睡眠不足ですが、これは絶対にやめましょう。
睡眠の話はまた別途で書いてますが、
適切な睡眠や休憩はものすごく効果が高いんですね。
【全肯定】寝るだけダイエットの効果・実証を身体のプロが解説〜
運動と栄養のほかに休息を取ることは
同等の効果があるわけなんです。
無理な運動や疲労困憊などの状態では
ケガのリスクを高めてしまいますから、
寝るだけで十分と思っても過言ではありません。
筋力トレーニングが睡眠の質を上げる
睡眠障害を起こしている方も
これまた筋トレをおこなうことで
自律神経の乱れを整えられます。
結果的に質の良い睡眠が取れますから、
筋トレは必須の考えと再認識してくださいね♪
消化の良い食事を心がける
これまた細かなところは省きますが、
身体作りとは別に消化の良いものを
心掛けられると免疫力が高まるということです。
空腹時や胃の中がカラの方が免疫力が
高まることは立証されていますが、
10年間空腹でいるのは少し無理がありますよね？
なので考え方としては風邪を引いたり
夏バテを起こしてしまたった時の
食事を思い出して欲しいんです。
だいたいお粥やフルーツ、良いとこ
サラダうどんみたいなものではありませんか？
そう消化の良いものは身体の負担を
減らすこともありますし、もっというと
体力が上がることもあります。
30kgダイエットを継続できた人はここが上手い！〜長く続けられる食習慣の秘訣とコツ〜
この中の第2章で、
『体力が付く食事＝消化が良い食事』を
一度お読みいただくと理解度が高まります。
【最重要】マインドセットが最強！！
そして最後は精神論になっていきます。
環境を整えようが何をしようが
続かなければ意味がありません。
気持ちの面でもあるだろうし、
理想と現実のギャップに
追い詰められるかもしれません。
でも原点に立ち返ったり、
気分が上がる出来事があったり、
憧れる人た出来たりすると
都合が良く回復するんですよね。
モチベーションに頼ると習慣は形成できませんが、
でも原点に立ち返る時は一瞬で気持ちが回復します。
だからポジティブなマインドセットは
もちろん自分を肯定したりする
小さな成功体験を常に意識して
昨日の自分を超えていきましょうね！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これらの考え方や小さな習慣の
ポイントを実践することで、
10年後に後悔しない健康的な身体を
手に入れることができるでしょう。
ただし、、、個人の健康状態や体力に応じて無理の
ないよう自分に合った方法で取り組むことも大切です。
体力に限界はありますが、能力に限界はありません。
なのでいま一度、マインドセットをあと押ししますね♪
それでは皆さま、引き続き
Movere（ムーバー）パーソナルトレーニングジム
@浦和も、どうぞよろしくお願い致します。
株式会社ワンアップモチベーション
パーソナルトレーニングジムMovere
代表取締役 佐藤 択磨
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