さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジム
Movere（ムーバー）代表パーソナルトレーナーの佐藤択磨です。
腸は免疫システムの80%を担っていて、
第二の脳と言われるほど気分の浮き沈みに
関係する大事な器官と知っていましたか？
便通が悪いと気分も上がらない。
力も出ないし肌も荒れてくる。
そんな実体験を目の当たりにして、
近々の状況をもとにお伝えしていきますね。
治療的な話はできませんが、
ぼく自身のカラダが証明してくれたこと。
- 腰痛
（背筋痛、坐骨神経痛は除く） - 偏頭痛
- 血行不良
- 便通不良
- 不眠
- 肌荒れ
- カラダの怠さ
これらは翌朝にほぼ改善・回復してくれましたので、
体調不良を感じたらフルーツのみか、
お粥など消化の良いものだけ摂取してみてください。
①結論は胃の中をカラにする努力と、
②身体の排泄量を増やすことと、
③プラスして回復食ぐらいを合わせてご案内します。
食べ過ぎは体調不良のもと
ある金曜日のことですが、
とある交流会の懇親会で
しゃぶしゃぶの食べ放題に行きました。
この日は会の朝食会でも注文ミスが
あり雑炊を２人分食べてまして、
帰宅すると息子たちが残した朝食も食べました。
しゃぶしゃぶも何年かぶりに
腹がはちきれるほどの量を食べて、
翌朝の目覚めはあまりよくありませんでした。
運動指導者であるからこそ
体調の変化に気づきやすかったことと、
年末年始にも感じた慢性的な身体のダルさの原因が今回は確信に変わりました。
シンプルに言うと、
『食べすぎて消化に体力を持っていかれた。』
そんなところです。
体調管理には気をつけているかと思われますが、
気を付け過ぎて”たが” が外れない程度に
やっていくことをお勧めします。
寝るよりも先ず胃の中をカラにしよう！
翌朝土曜日の朝食はもちろん軽めにしたのですが、
差し入れなどもあって昼食におにぎりを5〜6個と
カップスープを食べました。
それで胃の制御というか脳のリミッターが
外れてしまいカップ麺も食べてしまったのです。
22時ごろになると疲れもあり、
夜食にまたカップラーメンカレー味笑。
胃にエンジンがかかり、キムチ、豆腐などのつまみを
食べ、そしてビールを一杯だけ飲んで就寝しました。
そして、、、
日曜日の朝、目覚めるととにかく眠い。
睡眠時間は普段通り6〜7時間取りましたが、
それでも普段とは比べ物にならないほど眠い。
11時半に仕事があったため
10時には家を出る予定でしたが、
とにかくダラダラ過ごしてしまい
それまでは良い仕事が出来ませんでした。
そして初動が重く腰痛があったのです。
これは年始にも感じた3〜4日休んだことによる
体の不調の変化とすごい似ていると実感しました。
腰痛があると次の動作にも影響があり、
何よりも体が重くてやる気が起きにくいのです。
極め付けは胃の状態
そして極めつけはお腹の調子が悪く、
朝のおならが自分のものだとは
思えないほどの臭いとともに、
おならをした瞬間にお尻の穴の近くが
少し熱くなるような感覚がありました。
（下品ですいませんが事実です…）
そこで完全に胃の調子が
悪いということを確信したため、
ここ2日3日の食べ物に焦点を当てたのです。
消化に良くないものをたくさん摂取して
いたことともに胃の活動要因を調べると、
やはり血液や免疫力その他の疾患、
またメンタルにも影響が出ると言う
参考文献を発見したため、
自分なりの考察と経験を踏まえ書かせて頂きました。
腰痛の回復には食事の改善で…？
ちなみに腰痛はありましたが、
自分なりの改善方法は今回は運動ではなく、
朝昼の水分をいつもより多めに摂取して、
排泄量をとにかく多くしたのです。
胃の荒れた感じも減り、
午後には腰痛の痛みというか
重みがなくなりラクになってました。
消化の早い食べ物、遅い食べ物を一緒にしない
スポーツの知識を深めていったり、
栄養の知識を深めていくと必ず逆説が出てきますが
体調不良のときはとにかく減らす方向にフォーカス！
栄養をたくさん摂れば体調回復するという
年配者の悪しき風習もありますが、
基本的にはタンパク質や脂質が多く
消化に時間のかかるものは避けましょう！
胃の回復がある程度あれば
運動療法で身体を動かしたり、
お風呂なりで汗もかければ
血行促進も期待できます。
デトックス効果がでさらに回復が
早まりますからとにかく食べ過ぎ注意。
さて何を食べる（飲む）のか？
とはいえ仕事があったり集中しなければ
いけないことがあると食べずにはいられません。
集中力も空腹時のほうが増すといった
実験結果もあるのでとりあえず体調管理に
オススメなのが『米・塩・卵』のお粥です♪
お米も白米が断然おすすめで、
なぜならビタミンB群、食物繊維、そして
十分な水分が含まれているからです。
塩も岩塩のようなミネラル分の
多いものがなお良いですね。
卵はなくもて良いですが、
トレーニーとしてタンパク質を減らすのが
プライド的に許されないのでオマケとして。
以上のものが回復食として適していると
自信を持って断言させて頂きます。
余談（補足）
ジム用の週報ラインにて
リゲインのことを書きました！
（来る途中の3つの薬局に寄りましたが
なかったので「Reアリナミン」笑）
栄養ドリンクやエナジードリンクには
カフェインやタウリン、アルギニンなど
興奮作用のものが含まれますので
”一時的な効果”は見込めますが、
やはり栄養は食事で摂りたいですね。
話は逸れてしまいますがリゲイン（Regain）には
「Re（再び）＋gain（得る）」
「Regain（取り戻す）」という意味で
疲れた身体に元気を与えたいという
想いが込められていたみたいです！
『元気に頑張る人』が
ターゲットなので、僕みたいな
男性がドンズバかもですね♪
リゲインのような
滋養強壮ドリンクだったり
エナジードリンクでも成分は
さほど変わらないのですが、
こういった商品に想いが込められていると
効き目が変わってくる気がします！
まぁ思いつきのようなブログでしたが、
実体験が元のネタですからご参考までに♪
それでは皆さま、引き続き
Movere（ムーバー）パーソナルトレーニングジム
@浦和も、どうぞよろしくお願い致します。
株式会社ワンアップモチベーション
パーソナルトレーニングジムMovere
代表取締役 佐藤 択磨
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